歯科医院のための訪問歯科診療 6W1H

歯科医院のための訪問歯科診療 6W1H

A5判/フルカラー/192頁/本体4,300円+税

安心・安全な訪問診療のために。重要ポイントを独自の“6W1H”視点で実践的に解説。

1987年、約30年前に在宅歯科往診ケアチームを設置した日本歯科大学新潟病院。長年にわたり培ってきた知識・経験をもとに、訪問診療の基本、患者の状態把握、全身疾患や服用中薬剤への対応、医療連携などのポイントをまとめ上げました。超高齢社会の訪問歯科診療に、必携の1冊です。

Ⅰ 訪問歯科診療でのカルテ記載6W1H
訪問歯科診療の診療録における6W1H
Ⅱ 患者の状態を把握するための6W1H
コミュニケーション 生活状態・介助 医療情報 居住環境
Ⅲ 全身疾患を把握するための6W1H
脳血管障害 高血圧症 虚血性心疾患 心不全 その他の心疾患(不整脈、心臓弁膜症) 糖尿病 認知症 誤嚥性肺炎 骨粗鬆症腎疾患 肝疾患 自己免疫疾患・アレルギー 呼吸器疾患 神経・筋系疾患 精神障害 うつ病 身体障害 終末期
Ⅳ 注意を要する服用中薬剤
訪問歯科診療での薬剤情報収集の意義・方法
抗血小板薬・抗凝固薬 骨代謝系薬剤 ステロイド剤・免疫抑制剤 向精神薬 解熱鎮痛薬 循環器系薬剤 抗がん剤
Ⅴ 知っておくべき臨床検査値
体温 血圧 経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2) 赤血球 白血球 ヘモグロビン ヘマトクリット値  LDLコレステロール HDLコレステロール γ-GTP AST ALT ALP 空腹時血糖 HbA1c C反応性蛋白(CRP)...
Ⅵ これだけは外せない!訪問歯科診療のポイント
ADLからの評価 口腔ケア時の体位 摂食・嚥下
Ⅶ 多・他職種との連携のポイント
主治医との連携 ケアマネジャーとの連携  歯科衛生士への指示(訪問歯科診療の現場から) 歯科衛生士の役割 地域連携室の視点から
Ⅷ もしも患者が急変したら
緊急時の6W1H

超高齢社会で生きる歯科医院の安心・安全な訪問診療と多・他職種連携のために。

どんな情報を収集・把握し、どう対応するべきか。現場で求められる知識や注意点を、テーマ別に確認できます。

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状態把握

まずは、患者と周辺情報の把握から。

診療前に把握すべき基本情報を患者さんや家族からどう収集するかが、円滑な訪問歯科診療のカギとなります。

例えばコミュニケーション
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全身疾患

収集すべき情報や注意事項を6W1H形式で。歯科治療時の注意点も。

患者全員が有病者といえる訪問歯科治療では、全身疾患に関する情報収集や対診のポイント、注意点の理解が重要になります。高齢者特有の疾患と注意事項の要点は、訪問前に必読です。

例えば誤嚥性肺炎患者への対応
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服用中薬剤

訪問歯科では必須の薬剤把握。
主な薬剤名称から、注意事項を特定。

「服用中薬剤から歯科治療時・口腔ケア時の注意事項をサッと確認したい」というご要望にお応えするために、分類別に、主な薬剤名称と注意事項を左右見開きにまとめました。

例えば抗うつ薬の注意点
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訪問歯科診療での必要事項を、タブレット1台でナビゲート。

『訪問歯科ナビWithYou』は、訪問日時の計画・管理、初回訪問時の確認事項、算定可能な項目の把握、必要文書の作成を分かりやすくガイド。さらに、電子カルテシステムや他社製レセコンと連携し、帰院後の業務効率化をサポートします。

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