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歯科医師国家試験出題基準(平成26年版)の「主な検査項目の表記」
と「患者管理の基本/全身管理に留意すべき疾患」に基づき、臨床に
必要な項目を簡単に解説。

歯科医師の医療連携のための臨床検査トラの巻

体裁:A5 フルカラー 200ページ、定価:4,950円(本体4,500円+税10%)

歯科医師国家試験に必要な検査項目を網羅

歯科医師の医療連携のための臨床検査トラの巻

編著 藤井一維(日本歯科大学)

著書 宮脇車也(岡山大学) 山口秀紀(日本大学) 佐藤雅仁(岩手医科大学) 椎葉俊司(九州歯科大学) 杉村光隆(大阪大学) 福田謙一(東京歯科大学)

当たり前の時代になりました。今どきの国試でも。

目次
  • 第一部(1)
  • 第一部(2)
  • 第一部(3)
  • 第一部(4)
第二部

アイコン表示で検査項目と疾患の関連がひと目でわかる

第一部| 臨床検査のページ 検査の概要・意義を知り、異常で疑う疾患・病態を把握。

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歯科医師国家試験出題基準(平成26年度版)に掲載された一般臨床検査、血液学検査、生化学検査、免疫血清学検査、生体機能検査、栄養学検査の項目に準拠。検査値が異常を示す主な疾患を冒頭に並べ、次にその検査の概要や意義を記載しています。
A

検査に関連する主な疾患をマーク

「第二部 疾患・病態等 」で解説している疾患をアイコン表示。異常で疑う主な疾患のアイコンは、黒色でマーク。

B

異常で疑う疾患・病態等

臨床検査値が異常な場合に疑う、主な疾患・病態等を記載しています。

C

検査の概要・意義

当該臨床検査の概要や意義等について、簡単に解説しています。

D

基準値

当該臨床検査の基準値を記載しています。
基準値の設定がない検査項目や、基準値ではなく判定方法等を記載している検査項目もあります。

*基準値は、検査機関や測定方法によって異なります。

第二部|疾患・病態等のページ 主な疾患・病態について、歯科治療への影響を評価。

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歯科医師国家試験出題基準(平成26年度版)の必修の基本的事項(8割以上を合格点とする範囲)にある「全身管理に留意すべき疾患」を対象に、その疾患で行う主な検査と歯科治療への影響の評価(歯科治療時の注意点等)を記載しています。
A

疾患に関連する主な検査をマーク

「第一部 臨床検査 」で解説している検査をアイコン表示。
主な検査項目のアイコンは、赤色でマーク。

B

主な検査項目

疾患を疑う際に行う、主な検査項目を記載しています。

C

歯科治療への影響の評価

疾患について、歯科治療への影響の評価、注意点を簡潔に記載しています。

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